漏電探索機/品番 M338C-B
漏電探索機(受信機)
漏電探索機(送信機)
漏電探索機(送信機)
漏電探索機(受信機)
品番 M338C-B
セット価格 \59,500-
■用途
新設・リニューアル工事前の配線チェックやメンテナンスおよび不具合時の配線チェックにおいて、工事の生産制御設備、 コンピュータールーム、病院、公共施設、ホテルなどの電気配線設備等は、その重要性から電源を切らずに 配線経路の探査やブレーカーの位置確認の必要性が高まっております。それには簡単安全しかもスピーディに 1人作業で行える本機が最適です。
■特長
・漏電点の探査が可能です。(停電状態で実施)
・活線状態、死線状態どちらでもブレーカーおよび配線路の探査が可能です。
・回路電圧表示機能(100V、200V、400Vを送信器単体で判定)
・導通チェック機能(付属のテストリード棒付コードを受信器に差し込み導通をチェック)
・音と光で表示するため判定が容易です。
■定格および仕様
送信器
受信器
■各部の名称
■受信器のモード切換スイッチの用途
■操作手順
?漏電点の探査[停電状態]
<モード切換・・・漏電> <感度切換・・・高> <判定・・・判定用LED点滅、ブザー断続音>
<送信器操作手順>
●漏電ブレーカーは必ず『切』の状態で送信器のプラグを漏電ブレーカーの電源側・負荷側の同相に接続して下さい。
●この時、送信器の動作表示ランプまたは回路電圧ランプが点滅することを確認して下さい。
受信器操作手順
●モード切換スイッチを『漏電』に合わせて下さい。
●感度切換スイッチを『高』に合わせて下さい。
●電源スイッチの『探査ON』を押し、配線が埋められていると思われる所へ近づけて下さい。
●ピッ、ピッと言う断続音と判定用LEDが一番多く点滅した範囲に該当の配線がされていますので、 この状態で負荷に向かって配線をたどり探査を続けます。
●ブザー音と判定用LEDが点滅しなくなった地点、もしくは点滅が急に少なくなった地点が漏電点となります。
?100Vコンセントに対応する2P・3Pブレーカの探査[活線状態]
<モード切換・・・ブレーカ> <感度切換・・・低> <判定・・・判定用LED点滅、ブザー断続音>
漏電探索機(受信機)
漏電探索機(送信機)
漏電探索機(送信機)
漏電探索機(受信機)
品番 M338C-B
セット価格 \59,500-
■用途
新設・リニューアル工事前の配線チェックやメンテナンスおよび不具合時の配線チェックにおいて、工事の生産制御設備、 コンピュータールーム、病院、公共施設、ホテルなどの電気配線設備等は、その重要性から電源を切らずに 配線経路の探査やブレーカーの位置確認の必要性が高まっております。それには簡単安全しかもスピーディに 1人作業で行える本機が最適です。
■特長
・漏電点の探査が可能です。(停電状態で実施)
・活線状態、死線状態どちらでもブレーカーおよび配線路の探査が可能です。
・回路電圧表示機能(100V、200V、400Vを送信器単体で判定)
・導通チェック機能(付属のテストリード棒付コードを受信器に差し込み導通をチェック)
・音と光で表示するため判定が容易です。
■定格および仕様
送信器
使用電圧範囲 | AC9~440V±10% 50/60Hz DC9~440V±10%※漏電点探査は100V~440V |
信号周波数 | 5kHz |
回路電圧表示ランプ点灯範囲 | 100V:75±7.5~150±15V 200V:150±15~300±30V 400V:300±30~484V |
外形寸法(mm) | 124.5(H)×82(W)×40.3(D) |
質 量 | 約150g |
受信器
探査 | 探 査 方 式 | 信号電流による磁束検出 |
探 査 感 度 | スライドスイッチ2個による8段切換 | |
漏電探査可能線路条件 | 地絡抵抗値:2kΩ以下、対地静電容量:0.01μF以下 | |
出 力 | LEDによる10段階表示(点滅)、ブザーによる断続音(2回/秒) | |
導通 | 抵抗測定範囲 | 0~900Ω |
測定時の電圧・電流 | DC5V~2mA以下 | |
出 力 | LEDによる10段階表示(点灯)、ブザーによる連続音 | |
その他 | 電 池 | 9Vアルカリ電池×1 |
オートパワーOFF | 電源スイッチ「ON」後、10分±30秒で電源「OFF」 | |
電池チェック | LED(緑色) | |
回路動作電圧 | 7V以下 | |
ヒューズ定格 | 250V 0.1A | |
電 池 寿 命 | 連続使用時(20℃)探査・・・約11Hr、導通・・・7Hr | |
外形寸法(mm) | 191(H)×51(W)×36(D)(本体) | |
質 量 | 約190g(電池含む) |
■各部の名称
■受信器のモード切換スイッチの用途
モード切換 | 感度切換 | 用途(探査対象) | 感度 |
電線 | 低 | 電線(直接電線に当てて探査する場合) | 低 ↓ 高 |
高 | 1Pブレーカ | ||
ブレーカ | 低 | ブレーカ(直接または樹脂カバーの上から探査) | |
高 | ブレーカ(鉄板保護カバーの上からの探査) | ||
経路 | 低 | 配線経路(近距離) | |
高 | 配線経路(遠距離) | ||
漏電 | 低 | 漏電点(漏電電流・・・・大) | |
高 | 漏電点(漏電電流・・・・小) |
?漏電点の探査[停電状態]
<モード切換・・・漏電> <感度切換・・・高> <判定・・・判定用LED点滅、ブザー断続音>
<送信器操作手順>
●漏電ブレーカーは必ず『切』の状態で送信器のプラグを漏電ブレーカーの電源側・負荷側の同相に接続して下さい。
●この時、送信器の動作表示ランプまたは回路電圧ランプが点滅することを確認して下さい。
受信器操作手順
●モード切換スイッチを『漏電』に合わせて下さい。
●感度切換スイッチを『高』に合わせて下さい。
●電源スイッチの『探査ON』を押し、配線が埋められていると思われる所へ近づけて下さい。
●ピッ、ピッと言う断続音と判定用LEDが一番多く点滅した範囲に該当の配線がされていますので、 この状態で負荷に向かって配線をたどり探査を続けます。
●ブザー音と判定用LEDが点滅しなくなった地点、もしくは点滅が急に少なくなった地点が漏電点となります。
?100Vコンセントに対応する2P・3Pブレーカの探査[活線状態]
<モード切換・・・ブレーカ> <感度切換・・・低> <判定・・・判定用LED点滅、ブザー断続音>
<受信器操作手順> ●モード切換スイッチを『ブレーカ』に合わせて下さい。 ●感度切換スイッチを『低』に合わせて下さい。 ●電源スイッチの『探査ON』を押し、分電盤内のブレーカに近づけゆっくり動かして下さい。 ●ピッ、ピッと言う断続音と判定用LEDが一番多く点滅した所のブレーカが該当ブレーカです。 |
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